一般道なら交差点から離れた路肩に、高速道路なら近くの路側帯、できれば非難駐車帯に停めます。車道に徒歩で出ることは避けます。
まずは声をかけて意識あるかを確認。そして脈を確認します。人工呼吸などの知識がある場合は必要に応じて行います。
「たいしたケガがないから」と警察への連絡を怠ってはいけません。後々のトラブル回避のためにも、必ず一報を。
事故の当事者同士による示談は危険です。当社や保険会社がお客様とご相談の上、事故後の最適な処理を行います。特約が付いていれば、保険会社を通じて弁護士を紹介してもらうこともできます。